明太子にかける想い
幼少期より明太子が大好きで毎年、新米の季節になると心が躍ります。
それは炊き立てのご飯と明太子の相性は世界で一番だと思っているからに他なりません。
私が30歳で初めてお店を出して以来、様々なご縁をいただき、その絆を大切にしてまいりました。
そしてお歳暮の時期になると、お世話になった大切な方々に、自家製の明太子を真心込めて仕込み、お贈りしてまいりました。
創業10年目を迎え、「大切な人に感謝を伝えるお手伝い」ができればと、入手困難な最上級鱈子を使用し、素材、漬け汁、包装に至るまで、全てにこだわり抜いた明太子の販売を始めました。
お届けするのは一番いいものだけ
明太子は繊細な素材だけに、どうしても薄皮がやぶれてしまうことがあり、そのような明太子は、「傷物」「ワケあり品」として安価で取引されることがあります。
傷物の明太子は、味そのものは一級品と変わりないため、家庭用として、とても人気です。
しかし、一優亭の極上明太子は、そのような「傷物」を一切使用しておりません。
中には、素人目には分からないような傷も見抜き、商品化しないよう徹底しています。
一優亭はなぜここまでこだわるのか?
その答えは一つ。
「大切な人に感謝を伝えるお手伝いをしたい」と強く考えているからです。
明太子は、特上品でなければ贈り物として相応しくありません。
お歳暮、お中元はもちろん、日頃の何気ない贈り物に、一優亭の極上明太子はおすすめです。
熟練の職人が毎日手作り
熟練した技術を持ったベテランの明太子職人が、毎日手作業で作成しております。 明太子作りはとても複雑で、機械化できない工程が非常に多く、手作業による作成が一般的です。 その中でも三郎の極上明太子は、本場博多の明太子を知り尽くした職人が、技術、味覚、長年の勘を用いることで、最高品質のものを作り続けることができます。